昨年から関わらせていただいている、えりも町の介護予防事業。昨日が今年の最終回でした。
同じ北海道なのに、苫小牧あたりから南は、雪がほとんどなくてびっくり!さすが北海道は大きいです。
午前中は地区会館にお邪魔して、脳活性化メソッド【シナプソロジー】をお届けしました。
みなさん、ときに真剣に、ときに大笑いしながら取り組んで下さいました。後出しで負けるじゃんけんをしたり、左右非対称な動きをしたり…シンプルな動作なのに笑ってしまいます。
途中からは暑くなり、みなさんジャケットを脱いだりドアを開けて換気したり。脳が活性化すると、座ったままでも身体がポカポカです。
午後からは本庁舎に戻って、また大笑い!
今回は少人数だったので、グループワークを多くし、みんなで一緒に大爆笑。若い職員さんも、シニアの皆さんも、年齢に関係なくできるものはできるし、慣れないものは慣れないというのがシナプソロジーのおもしろいところ。
簡単な計算を使ったシナプソロジーでは、普段脳トレシートの計算を楽しんでいらっしゃるお姉様方の答えの早いこと早いこと!
熱中するうちに自然と身体の動きが大きくなり、軽い運動にもなりました。寒い冬を迎えた北海道で、室内でこんなに楽しくポカポカ汗をかけるなんて、本当に素敵です。
えりも町の皆様、また来年も笑顔でお会いしましょう!