年に数回しか更新しない、すっかりレアなサイトとなってしまっております。
今日は3月31日。2023年度最後の日です。
今年度は2回、強制休養期間がありました。
前回は、ちょうどこのブログを書いていた6月末。コロナに罹患しました。
そして2回目は、今月3月に入ってからのこと。
もともと、魚の目ができてしまって気になっていた左足の母指球。スピール軟膏でセルフケアをしたりしていたのですが、スキーシーズンに入ったくらいから少しずつ痛むようになり、気付けばポッコリと腫れている状態。足を着くのも痛くなり、仕事にも支障が出てきてしまったので、まずは皮膚科へ行きました。
すると、形成に行くよう紹介され、形成外科で手術を受けることに。
日帰り手術でしたが、麻酔が切れてからは痛み止めを飲んでも何しても痛みがあり…あの日は本当に辛かったです。ここからしばらく、足を下ろすことができず、トイレに行くのもお尻と手ですりすりしていくほどでした。
診断としては、嚢腫(のうしゅ)ということで、袋ができて、そのタンクの中に水が溜まっている状態だったとのこと。常に母指球で固いゴルフボールを踏んで歩いていたと思えば、痛いのも当たり前だし、よく耐えていたと思います。その袋を抉って取り、また袋ができないようにとしっかりと縫い付けてもらう手術でした。(魚の目のうの字も出てこない診断名。やっぱり早いうちに病院にかかることが大事だなと実感しました)
今週抜糸をし、少しずつ、文字通り「足慣らし」をしています。
4月2週目から復帰予定!明日から始まる次年度は強制休養のない、健康な年度にしたいと思います。