最近、またカメラを持ち歩くようになりました。
少し前までは、スマホのカメラ性能も上がってきたし、カメラは嵩張るし…とカメラを持ち歩くのが億劫になっていたのですが、やっぱりカメラはおもしろい!(小学生の頃、写真クラブに入っていたこともあるんです)
記録をしたいのか、
自分の見ている気持ちを共有したいのか。
カメラで撮ると、何を表現したいのか、目的を問われる気がします。
もちろん、そんなことは何も考えずに撮るのも楽しいと思いますが。
先日、デパートでふと見かけた陶器に気持ちを揺さぶられました。
パッと見ただけで、窯のアイデンティティがすぐにわかり、好きだったものを思い出させてもらいました。
好きは、しあわせ。
私の写真は、きっと、その時々のしあわせを思い出すためのものなんだ、とその時に気付きました。
そして、その時々のしあわせを明確に表現するには、カメラの方がより表現しやすいのです。スマホだと、ボケ味が少なく、全てにピントが合うので、そのフレームの中から、何を見ていたっけ?何を感じていたっけ?というひと手間が必要になります。
今日は、お昼までレギュラーのお仕事をし、いざ道北へ!
今日もしあわせの記録が増えました。
ロングドライブでハンドルを握っていると、自分の命を自分で握って運転しているなぁと感じる時があります。
一瞬一瞬の運命を選択し続けて、今があるんだなと、ふと考えたりします。
こうして文字にすると病んでいるように思われそうですが(笑)大丈夫です。昔からです。
これからも、しあわせの記録をたくさん残していこう。
そして、自分のしあわせを満たして、まわりの皆様もしあわせにしていこう。
私の楽しいを、みんなの楽しいにしよう。
明日もいい日でありますように。