手術前にこんなものを飲みました。

下剤です。

飲みにくい方もいると看護師さんに言われましたが、私的には何本でも飲めそうなくらい飲める味でした。(クエン酸マグネシウム液だそうで、ちょっとすっぱいスポーツドリンク的な感じです)

私、普段は運動量と水分補給量がたっぷりのため、生まれてこのかた便秘というものをしたことがありません。なので、下剤というものを普段なかなか飲みません。(思えば、バリウムを飲んだあとにもらったカプセルくらいかなぁ)

食事を摂ると、だいたい1時間後にはお通じがくるというわかりやすい健康的な身体です。

それが…

療養に入ると運動量が減り、運動量が減ると水分も摂らなくなる。

一般的な皆さんが「あまり水分は摂らないかなぁ」というのがよく分かりました。

そして、そんな生活をしていると、お通じもきにくくなるもの。

便の質(硬さや形)も変わるもの。

…ということを実感しました。

人生初便秘です(笑)

今回の療養は、いろんな気付きがあっておもしろい!

からだって、こんなに生活習慣を素直に反映するものなのだということを身をもって感じています。

よし、少しずつ動いて水分をちゃんと摂ろう。

目の前にタンブラーを置いておいて、30分に1回はひと口飲むことにします。今までだったら当たり前のサイクル。運動指導者って、健康的な生活をする環境が強制的(⁉︎)に作られているんだなぁと実感しました。(仕事で運動したら、必ず水分を摂るし、そのサイクルが一日中続くのだからなんて健康的な仕事。笑)

カテゴリー: いろいろ

ひろぽん

【北海道を元気に!】 こどもからシニアまで、あらゆる世代の脳とからだを刺激する健康運動指導士です。札幌を拠点に全道で活動しています。

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