はじめの一歩

あっという間に4月が終わろうとしています。

 

今週、いろんなところで多く聞いた言葉は

「リズム感がないので…(汗)」

という言葉でした。

リズム感がなく、グループエクササイズの指導に抵抗があるという数多くの学生たちに、音楽は好きかと聞いてみたら、みんな、好きなバンドがいたりする。なので、本来は音楽もリズムも好きなはずなんです。

なので、8かける4でカウントを取る、エクササイズ独特の音楽のリズム感に慣れていないというだけかもね、と言い換えたところ、そういうことか!と笑みがこぼれました。

聞けば、去年の授業で苦手意識を持ってしまったという子が多いようでした。

 

はじめて触れるものが、どれだけ楽しいか。

 

指導歴が長くなれば長くなるほど、初心者指導の重要性を切に感じています。

スキースクールにいた頃は、早く上級を担当したくて、毎日初心者クラスに当たるのが嫌になった時期もありました。

でも、この人がどっぷりスキーにハマるか、2度としたくなくなるかは今日の私の2時間(レッスン時間)にかかっている。限られた時間でどれだけ仕上げるか、が腕の見せ所!と初心者指導に魅力を感じてからは、私の指導全般が変わった気がしました。

リズムを取るエクササイズも、スキーも、英語も、おもしろいと思ってもらえればこっちのもの!あとは本人がぐんぐん吸収してくれます。

「リズムが苦手」という一言から、あらためて、はじめの一歩の大切さを思い出した1週間でした。

 

苦手を上回る楽しさを!!