先週は1月にもかかわらず、雨が降った札幌。
その後、ホワイトアウトするくらいの大雪&猛吹雪となり、道ももさもさだったり、カチカチツルツルだったり。
そんな雪道の歩き方としておすすめなのが、この歩き方!
出した足の上にしっかりと真上から体重を乗せ、一歩一歩踏みしめるように歩きます。
この時、足だけ出して重心がうしろに残っていると、ずるっと尻もちをつくように転びやすくなります。逆に足もとを見過ぎて頭が先に行っていると、前のめりになって転びやすくなります。
視線は、顔を下げずに1mくらい先の足元を確認。そして、体重を乗せていくので歩幅は普通からやや狭目にすると歩きやすいです。
この歩き方…実は水中での動き方と同じなんです!
プールの中で滑らずに歩いたり、動いたりするには、足の上に重心がくることが重要。
水中ウォーキングでは、転んでも怪我をすることがない水中という環境で、知らず知らずのうちに正しいポジションを身に付けることができます。また、浮力のはたらく水中で様々な方向に足を動かすことで、筋肉や関節の動く範囲(可動域)を改善することもできます。
ちょっと話がそれましたが…
雪道も、水中も、足の上に重心がポイントです。
一歩一歩、しっかりと足跡👣を残すように歩いてみてください。