最近、またカメラを持ち歩くようになりました。

少し前までは、スマホのカメラ性能も上がってきたし、カメラは嵩張るし…とカメラを持ち歩くのが億劫になっていたのですが、やっぱりカメラはおもしろい!(小学生の頃、写真クラブに入っていたこともあるんです)

大倉山ジャンプ台にて
ジャンプ台展望台からの景色
木々が黄色く色付いています
大倉山から見た札幌駅近辺

記録をしたいのか、

自分の見ている気持ちを共有したいのか。

カメラで撮ると、何を表現したいのか、目的を問われる気がします。

もちろん、そんなことは何も考えずに撮るのも楽しいと思いますが。

先日、デパートでふと見かけた陶器に気持ちを揺さぶられました。

パッと見ただけで、窯のアイデンティティがすぐにわかり、好きだったものを思い出させてもらいました。

好きは、しあわせ。

私の写真は、きっと、その時々のしあわせを思い出すためのものなんだ、とその時に気付きました。

そして、その時々のしあわせを明確に表現するには、カメラの方がより表現しやすいのです。スマホだと、ボケ味が少なく、全てにピントが合うので、そのフレームの中から、何を見ていたっけ?何を感じていたっけ?というひと手間が必要になります。

今日は、お昼までレギュラーのお仕事をし、いざ道北へ!

途中、砂川SAでシュークリームを食べたり
お気に入りのレストランで夕食を食べたり
宿に着いてプリンを食べたり

今日もしあわせの記録が増えました。

ロングドライブでハンドルを握っていると、自分の命を自分で握って運転しているなぁと感じる時があります。

一瞬一瞬の運命を選択し続けて、今があるんだなと、ふと考えたりします。

こうして文字にすると病んでいるように思われそうですが(笑)大丈夫です。昔からです。

これからも、しあわせの記録をたくさん残していこう。

そして、自分のしあわせを満たして、まわりの皆様もしあわせにしていこう。

私の楽しいを、みんなの楽しいにしよう。

明日もいい日でありますように。


ひろぽん

【北海道を元気に!】 こどもからシニアまで、あらゆる世代の脳とからだを刺激する健康運動指導士です。札幌を拠点に全道で活動しています。

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